生活の厳しさから副業をはじめました。

私は都内に住む31歳会社員です。この年齢になっても月々の収入が20万円であり生活がかなり困難な状態です。家賃、食費、光熱費、携帯代、そして借金の返済をしたら手元に残るお金はほんのわずかになってしまいます。昇給も見込めない会社だったので「これでは将来的に安心ができない」と思い、自分で何とかお金を得る方法を考え、副業をはじめました。

私は実際にいくつかの副業を同時に始めました。アフィリエイト、クラウドソーシング、デリヘルの運転手などいくつかの副業を行いましたが、サラリーマンで日々忙しくしている人に手軽にできる副業としてオススメしたいのが「せどり」です。「せどり」とは「個人で出来る転売・物販ビジネス」のことを言います。わかりやすく言えば「リサイクルショップで買ってきた中古品をネット上に売り出し、その差額を儲ける」ということです。メルカリやアマゾンなどが良い例だと思います。転売なので本やゲームなどの小さな物から家電などの大きな物まで何でも手がけることができるのが特徴です。私は本やゲームなどの「小さな差額」をコツコツと得るよりも、生活の支えになるような大きな金額を得るために、家電の転売を主に行いました。仕事が休みの日にリサイクルショップに行き、比較的綺麗な家電を中古で購入しました。給料日前になるとキツいので、給料日後に毎回行きました。とはいえ、安い給料なので「サラリーマンとしての給料」からの購入はしません。せどり以外のアフィリエイトやクラウドソーシングなどの副業から得た儲けの一部をせどりに回して中古品を購入しています。

比較的新しい中古品を購入し、そこから大体1.5-2倍増しの金額を設定し売りに出します。売りに出してから買い手が見つかるまでは少々の時間がかかるので、毎日の決まった作業時間というものは特にありませんが、「撒いた種の芽がでるのを何日も待つ」という感覚です。最近ではメルカリを利用している人も多いと思いますが、個人的にはアマゾンを絶対的にオススメします。利用する人の数が絶対的に多いし、その分メーカーなどの好みも分かれることから注目をより集めるのがアマゾンの特徴です。私自身、約半年前からアマゾンを利用しての転売を副業として「作戦を立てながら」本格的に開始したのですが、せどりによる収入はこれまでで約10万円ほどです。月額換算すると2万円弱の額になります。

「安く仕入れて高く売る」というのがせどりの特徴ですが、この「金額の設定の仕方」次第では予想以上に買い手が現れることを実感できました。「駆け引き」に近いですが、金額設定が最大のポイントだと思います。また、毎月決まって副収入が入ってくるわけではありませんが、「我慢して待つ」というのもポイントです。

また、家電に限らずその時の流行に合わせて売買をするものを選ぶというのも重要です。流行の物はその分ニーズも高いので売買しやすいし、ある程度金額が高くても「お店で買うより安い」という金額であれば買い手も見つかりやすいです。


商品を購入するときの見極めと金額設定の判断という非常に簡単は作業ので今でも続けています。そういった「お手軽さ」と「教科書いらず」というところがサラリーマンや主婦にも始めやすい副業だと思います。いきなり数万円単位で売買することに抵抗がある場合でも価格が安い物から始めて、慣れるにつれて金額をあげていくことも一つの手段です。そういった面から考えると初心者でも始めやすいというメリットのある副業です。私はせどりの副業をはじめ、その報酬が生活をかなり楽にしてくれています。せどりによる副収入のおかげで本当に微々たるものですが貯金もできるようになりました。